令和元年「通商白書」の案内【新国際秩序の構築急務＝保護主義の懸念増大】

本日、経産省は本年度の通商白書を公表しました。今年に入り新聞紙面で「貿易戦争」の話題が取り上げられることが本当に多くなったと思います。貿易戦争等の通商問題が、製造業を中心に国内の産業に与える影響は大きいかと。以下、簡単ですが今年の通商白書をご紹介します。

・時事通信の関連記事：「新国際秩序の構築急務＝保護主義の懸念増大」

　＞＞https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071600292&g=eco

・経産省の発表記事

　＞＞https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190716004/20190716004.html

当白書の本文は長編になりますので、ご興味のある方は下の概要に目を通してみてください。（A4で３枚もの）

　＞＞https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190716004/20190716004-1.pdf

以上、今後貿易戦争が景気に悪影響を及ぼさないことを祈りたいと思います。

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