【よろず支援ニュース#35-㉚】地域未来牽引企業の取組事例:METIジャーナル5月特集

地域未来牽引企業の取組事例:METIジャーナル5月特集

  

*経産省の広報サイト「METIジャーナル」の5月政策特集は、「地域未来牽引企業の取組事例」になります。

 

産省は昨年末、地域経済の担い手の候補となる地域の中核企業として「地域未来牽引企業」を2,148社選定いたしました。(和歌山県では46社)

 

国としては今後地域経済を盛り上げていくために、一層地域未来牽引企業を増やし支援していく方向と聞いております。  >>http://www.meti.go.jp/policy/sme_chiiki/chiiki_kenin_kigyou/index.html

 

*5月の政策特集では選定された事業者の中で活躍している10社の取組事例を紹介しております。

   >>https://meti-journal.jp/policy

 

以下、各事例の見出しになりますが、同じ業種の事例、興味深いタイトルであれば、是非上記URLより記事を読んでみてください。

 

1“後発中の後発”が大手の一角に (飲料受託製造業のハルナビバレッジ)

 

2印刷業の新たなビジネスモデルに挑戦(情報加工業を目指すニシカワ)

 

3)品質の徹底、多品種少量生産を強みに(締結部品メーカーのミズキ)

 

4)建設現場を快適に(仮設トイレ製造・販売・レンタルの日野興業)

 

5)「ピンホール」をなくしたメッキで次世代を先取り(メッキ加工の中嶋金属)

 

6)ロボットとAIを組み合わせ、新技術提案(産業用破砕機・選別機メーカーの近畿工業)

 

7)世にないモノを創る(特殊精密バルブのフジキン)

 

8)製品力に加え、ブランド力も強化(自動車整備用リフトなどを製造するスギヤス)

 

9)世界のモビリティーを支える(航空宇宙関連の事業などを手がける東明工業)

 

10)先端技術を積極活用、成長市場に活路(金型業界の風雲児目指すIBUKI)

 

当方は個人的に大変興味深く読みましたが、少しでも皆様のご参考・ヒントになれば幸いです!

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