2018年

4月

24日

「やり方はお任せする」

「やり方はお任せする」

 

週末はとても暑かったですねぇ~

春を通り越して夏でした。

夏男の福山にとっては嬉しい季節なんですが…

 

写真は紀の川の堤防を散歩した時に撮った野花たちです。

庭の花壇に咲いている花もいいですが、私は自然の中で育った野花が好きです。

 

さて今回は、「自発的に動け」というよりも「やり方はお任せする」と言った方が社員さんは育つという内容の話です。

社員さんに自発性を望むことが多いと思いますが、自発性は強要することができません。

「自発的に動け!」で「ハイ!」ってのは、少しも自発的じゃないよね(笑)

上司が指示し部下が従うという支配構図になっています。

 

この構図を変えるには「やり方はお任せする」というフラットな関係がいいと思います。

相手を信頼するという関係ですね。

私が水泳のコーチをしていた時に教えられたことがあります。

それは「馬を水飲み場まで連れて行くことはできるが、馬に水を飲ませることはできない」

選手に、上手に速く泳ぎたいと思ってもらわないと、いい指導ができないということです。

コーチを始めた頃は、練習をさせていたんですね。

なかなか思うように記録が伸びない。

そんな時に素晴らしいコーチに出会いました。

そのコーチが曰く「福山君、簡単なことですよ、速く泳ぎたいと思ってもらうことなんだよ」

それに気づかされて、面白いように記録が伸びました。

そのことが後に経営者として、社員育成をするときにとても役に立ちました。

 

自発性を辞書で調べると「他からの影響・強制などではなく、自己の内部の原因によって行われること。」とあります。

つまり上司の影響で動いているうちは自発的とは言えないのです。

そのためには「自分で決める」ことが大切だと考えます。

それを促す言葉は「やり方はお任せする」です。

自分で決めると仕事は断然楽しくなる

言葉1つで相手との関係が決まってしまうと思います。

皆さんも考えてみては…

 

2018年

4月

02日

成功の秘訣は共感

桜の花もピークが過ぎて、花吹雪が舞っています。

新年度も始まり、何かわくわくする季節ですね。

写真はモミジの新芽です。

赤い新芽で、これから緑になり、秋には再び赤く紅葉します。

真っ赤な新芽を見ていると燃えるエネルギーを感じます。

 

今回はお客様がチラシを作ったり、集客するお手伝いをするパン屋さんを紹介します。

そのパン屋さんがホームページに載せている文章ですが、ちょっと長文になりますが、全文を紹介します。

 

3人の子供がいますが、長男(中1)に、生まれた時から重度の食物アレルギーがありました。

当初は、卵・牛乳・乳製品の他に、大豆・小麦・お米にも反応が出てました…少しずつ改善されましたが、今も、卵・牛乳・乳製品・くるみにはアナフィラキシー症状が出てしまうほどです。

食べたくても食べられない辛さ…生きていくのには我慢しなければいけないこと…たくさん経験してきました。

 

その中で…パン屋さんのパン…

お店の前を通るだけで、あの甘い美味しい香りに誘われますよね。

でも息子が食べれるパンがあったとしても、バゲットだけ…

母乳を与えていた私も息子と同じように除去をしていたので自分も食べれないと言うストレスも…

そんな時、友人からの「卵も牛乳も使わなくても美味しいパンできるよ!!」…

その言葉で始めたパン作り。

 

仕方なく始めた事が、趣味になり、、、そして職業に(*^_^*)「あなたの食べれるパンは、これだけ!!!」…

そう息子に言ってた時から…「お母さんの作ったパンはどれでも食べていいよ」って言ってあげられるようになりました。

この嬉しさ…喜び…食物アレルギーを持った子供たちにも伝えたかった。

その想い一心で、約2年間、松本のパン屋さんで修業させていただき、お店をOPENしました。

 

今では、アレルギーがある子供たちだけでなく、お母さんたちの笑顔にもたくさん出逢えます☆彡

普通のお店ではトングを持って、パンを選ぶなんて出来ないこと。。

だから、はしゃぎまくる子供たち(笑)その姿を、微笑ましく見ているお母さんたち・・・ ・・・お店、、OPENして本当に良かった(*^_^*)そう思う瞬間です!!!

食物アレルギーの発作は命にかかわるときもあります。

息子も、呼吸が苦しくなくなり、何回も救急車で運ばれました。

…発作が起きた時の怖さを知ってるから…。

だから…。

“知ってるからこそできるパン作り”をこれからも続けていきたいと思います。

食物アレルギー対応パン屋さん… アレルギーにはいろいろありますが、当店では、製造工程から、卵・牛乳・乳製品を使用していません。

 

是非、お子さんと一緒に〇〇へお出かけください(*^_^*)

きっと…笑顔になれるはず!!!(^。^)y-.。o○

 

どうでしょう、応援したくなりませんか?

自分のことを知らせただけなんですが…

稲盛和夫さんも言っています「動機善なりや、私心なかりしか」

 

2018年

3月

26日

個性

暖かくなってきました。(^^)

さくらの花も咲き始めて、今週が見頃ですかねぇ~

我が家の隣にみかん畑があったのですが、今は耕作放棄地となっています。

そこに「つくし」が顔を出しました。

私の春は、「つくし」と「ネコヤナギ」で感じます。

サクラのように華やかさはないのですが、春をしっかり感じさせてくれています。

 

さて、今回は個性のことについて書きたいと思います。

福山がセミナーをするとき、個性を解って貰うために皆さんにして頂くワークがあります。

なんでもいいのですが、例えば「みかん」にしましょう。

「みかん」から連想できる単語を1分間に出来るだけたくさん書き出して貰います。

「黄色」「和歌山」「酸っぱい」「甘い」「ジュース」・・・

次に「みかん」から連想した単語から、次の連想できる単語を、これも1分間に出来るだけ書いてもらいます。

「みかん」→「丸い」→「ボール」→「野球」→「観客」・・・

参加者全員でするのですが、誰一人として全く同じ言葉を書いている人はいません。

たとえ日本中の人が一斉にこれと同じことをしたとしても、同じになることはないでしょう。

これが個性なんです。指紋がみんな違うように…

 

クリエイティブとは人と違う「個性」だと思います。

前述のワークでも解るように、本来人の脳はそれぞれ異なる発想をします。

それを周りの環境が変えてしまいます。

親、兄弟、友達、先生、先輩、上司、etcの顔色を見て、空気を読んで、期待に応える答えをするようになってしまうのです。

だから、自分には個性がないと…

 

「うちの店なんか、なんの特色もない店なんで…」と言っている人でも、きっと個性があるはずです。

あなたの個性に惹かれて、お客様が来てくれるんです。

 

その大切な「個性」を、誰かに伝えていますか?

2018年

3月

05日

あなたが伝えたいことは?

和歌山市は少し雨模様ですが、すごく暖かい月曜日となっています。

さすがにコートは着てきませんでした。

我が家の庭の梅は満開で、よい香りを漂わせています。

今から桜の開花が待ち遠しい福山です。

 

チラシを作りたいのですが…

と言う相談を受けることがあります。

こんな時、私達は相談者の方が当たり前だと思っていることや、価値など何も感じていないことを、深い池の底から引っ張り出していきます。

奥にしまい込んだがらくたの箱から、キラリと光るものを見つけて、そこにスポットライトを当てることをしていきます。

 

先日、町のお肉屋さんのチラシを作るお手伝いをしました。

はじめは、どこにでもあるお肉屋さんで、ご主人も「なんの変哲もない肉屋だから…」と仰っていました。

私は

「いつからお肉屋をしているの?」

「起業のきっかけは?」

「お客さんはなんて言ってくれていますか?」

「店ではどんなことをしているの?」

などなど、質問をしていきます。

聞いていくうちに、お宝が続々と…

こうして組み立てられた(価値創造された)商売はとても魅力を感じます。

今まで知らせていなかった「価値」を知らせるだけで売上が変わってきます。

お客様は、そんな「あなた」から買いたいんです。

商品の説明をしたからって、欲しくならないもんね。

 

あなたが伝えたいことはなんでしょう。

一緒に考えてみませんか?

 

2018年

2月

21日

TOCセミナーがありました

今週になって、少し暖かくなってきました。

寒いのが苦手の福山は、春が待ち遠しいです。

 

先日、公益財団法人わかやま産業振興財団が主催する「和歌山ものづくり経営改善スクール・マネジメントセミナー」が開催されました。

内容がTOC(制約条件の理論)だったので、福山も参加させて頂きました。

TOCはイスラエルの物理学者(エリヤフ・ゴールドラット氏)が提唱したものです。

 

システムにおいて、利益最大化を妨げる根本的な要因が「制約条件」です。

この「制約条件」にフォーカスする事で、少ない労力で最大の効果を発揮する事ができる。

という、理論のもと、制約(ボトルネック)を集中管理し、利益最大化を達成させる手法。

それが、TOCです。

 

と・・・小難しいのはおいといて…

要は、「ボトルネック」を見つけて、そこに「改善」「努力」「投資」すること!

そうすると、はじめに「投資」すると考えがちなのですが、それは間違いなのです。

順番が重要なのです。

1.ボトルネックを特定する

2.ボトルネックを最大活用する(← 最大に動くように工夫する)

3.ボトルネックに他の全てを従属させる

4.ボトルネックの能力を引き上げる

つまり、投資は一番あとなんです。

 

福山も2年くらい前にこのTOCに出会いました。

上記のこと、ゲームを通して体感していくのです。

体験から入ることを「業入」と言うそうです。

逆に頭で考えることからはじめることを「理入」と言うそうです。

ゴールドラットさんの「ザ・ゴール」(勿論コミック版です)を読んで解ったつもりになっていたのですが、ゲームを通して体感すると本当に解ります。

そして本を読み返すとまた理解が深まるのです。

恐るべし「業入」

そこから、詳しく勉強をしてみたくなりTOC研修に参加して、ジュニアインストラクターの資格も取得しました。

機会があれば皆さんにも体験して頂きたいですね。

 

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