2019年

3月

19日

ファンづくり

「ファンづくり!」

 

暖かくなったり寒くなったりで、体調がすぐれません。

皆さんはいかがですか? 歳をとると適応能力が落ちるんでしょうかねぇ~(笑)

 

先日、有田市で私の友人がはるばる埼玉から来て講演をしてくれました。

突然電話がかかってきて「例会で話をしてほしいんですけど、誰かいい人がいませんか?」 テーマも何も決まっていなかったのですが この人なら…と思い、推薦させていただきました。

謝金も殆ど無かったのですが、「福山さんからであれば喜んで!」と言ってくださいました。

持つべきものは友達ですね(笑)

最終的には「熱狂的なファン作りの秘訣」というテーマで約1時間30分お話ししていただきました。

 

彼は、「コスコジ」という婦人服と子供服が中心のお店を経営していて、TBS「がっちりマンデー」や「モヤモヤさまぁ~ず」など、多くのマスコミに出演したことがあるんです。

全国に300店舗を展開するファッションカジュアルのチェーンに入社して、2年目から店長に就任、伸び率全国1位で社長賞をもらうほどになっていましたが、商売の在り方が合わずにうつ病を患い、会社を退社して治療に専念しました。

それを機に自分自身の人生を真剣に考えるようになり独立を決意!

病気を通して家族の存在やありがたみを感じたことで『家族の笑顔のきっかけづくり』をコンセプトにお店をオープンしました。

そこから現在6店舗を経営し成功に至るまでの体験談を皆さんにお伝えしていただきました。

 

ファンづくりを徹底してやったことで、4年間の赤字から脱出! 実体験の生々しい話に、60名超の聴衆も聞き入っていました。

自店で発行しているニュースレターやポイント交換制度などの資料も提出していただき、とても有意義な講演でした。

 

2019年

3月

06日

脱、人材不足!

「脱人材不足!」

 

久しぶりの投稿となります。

暖かくなってきました。

♬…つくしの子が恥ずかし気に顔を出します。

♬…もうすぐ春ですねぇ~♪

キャンディーズの「春一番」が聞こえてきそうな季節です。古いかなぁ!

写真は我が家の裏の畑に顔を出した土筆です。

田舎なのでこんな風景はどこでも見られますよ。

 

さて、先日、和歌山県中小企業家同友会海南支部の例会でお話しさせていただく機会がありました。

テーマーは「効果てきめん!求人の極意!!」

サブタイトル~中小企業が輝く求人広告~でした。

ちょっと大げさなタイトルをいただいて緊張していたのですが、楽しかったですよぉ~

内容についてちょっとだけ紹介します。

求人広告に 「社員、随時募集!」

これを見て、皆さんはどう感じますか?

「きっと仕事がキツくてすぐに辞めちゃうんだろうな」「人間関係がズタボロなのかも?」「コキ使われるかも?」(笑)

…ブラックな印象を受けるのではないでしょうか?

 

求人広告は、マーケティング広告以上に細心の注意が必要です。

その理由は、お客様は立場が強いのに対し、求職者は弱いからです。

「自分の方が立場が上」

「求職者が知りたいことが『全部』書かれている」

これがポイントです。

「将来性を感じない、夢がない」

よく「ウチは無名だし、たいした実績もないから…」と言う社長さんがいますが、そんな事はありません。

むしろ逆だと考えます。

有名で安定した企業には、挑戦意欲の高い人よりも「寄らば大樹の陰」といった守りの人が集まりやすくなります。

もし、単なる人手・手足として人材が欲しいのなら良いと思いますが、未来を創る頭脳としての人財が欲しければ、求人の時点で自社の夢や思いを書いた方が良いでしょう。

 

どんな広告がいいのかはまたの機会に…

 

2019年

2月

04日

「指示ゼロ経営」

「指示ゼロ経営」

 

今日はとっても暖かかったですねぇ~

寒いのが苦手の福山は嬉しかったですが、皆さんはいかがですか?

寒くないとスキー場などは困りますから、それぞれですよね。

「それもまたよし」の精神で行きましょう。

 

さて、本日は私の友人が本を出版したので紹介します。

長野県上伊那郡辰野町で「共和堂」という新聞配達店を営んでいます。

なんとその町ではシェア80%以上の独占企業です。

お父さんを早くに亡くして、20代前半から社長をしていますが、突然の社長就任となって経営をしてみると中身は殿様商売で、市民からは全く支持されていない会社だった。

辰野町には「〇〇堂」という会社が3社あるそうですが、当時三悪堂(悪道)と呼ばれていたそうです。(笑)

詳しくは省きますが、そこから米澤氏の逆襲が始まり、何とか世間に認めてもらえるように頑張ったそうです。

そんな取り組みをしているうちに、指示をしなくても自分たちで考えて行動することの大切さに気付き、指示をしなくても動ける環境を作り、現在の「指示ゼロ経営」に至ったのです。

支持ゼロの会社が指示ゼロの会社になったのです。(笑)

今では、古紙回収にいくと感謝のお手紙やチップまでおいてくれているくらいに支持されている会社になっています。

 

そんな彼とは、私が富士市での経営をしていたころに出会いました。

同じ経営の実践会に所属していて(彼は年下ですがその会では先輩です)、私が辰野町まで会いに行ったことがきっかけでした。

スーパー銭湯やフィットネスクラブでの取り組みを話すと、「それは全く指示ゼロ経営ですね」と言っていただきました。

その取り組みも彼の本の中に書いていただいています。

それまでは指示ゼロという言葉も知らなかったんですよ。まぁ、彼が作った造語ですが…

今は私も「指示ゼロ経営」をセミナーなどでお話しさせていただいています。

 

中身については、このブログでも紹介していくので楽しみにしておいてください。

 

2019年

1月

16日

数字をおうな!お客様を喜ばせろ!PartⅢ

「数字を追うな!お客様を喜ばせろ!」PartⅢ

 

早いもので1月も半分が過ぎました。

正月は近所の伊太祁曽神社に初詣に行っただけで、あとはお家でゴロゴロ…

結果は言うまでもなく重量オーバー(笑)

 

前回はもてなし力が上がって、どんなことが起ったかを書きました。

2年にわたって書いてきたこのシリーズもいよいよ完結編です。

お店全体でもてなし力が上がったのは…どうしてか?

 

大したことはしていませんが、お客様が喜んでくれた時に、それを行った事例をノートに書くようにしたのです。

そしてそれをスタッフの人たちに読んでもらっただけなのです。

「何をしたら、お客様がどのように喜んでくれたのか」を…

疑似体験をしてもらったのです。

 

普通だったら、「それを皆さんでやりましょう!」と言いたいところですが、一切そのことは言いませんでした。

自発的にしてもらいたかったからです。

そのノートは「いいことノート」と呼んでいました。

 

初めは少なかった例も少しずつ増えていき、そのうち「私もしてみたい」と思う人が出てきたのです。

ここが重要なんです。

自分でしてみたいと思うから素敵なもてなしができるのです。

言われたからするのではなく、自分で考えたことを実践することがいかに大切かわかるでしょう。

 

人が本来持っている「誰かの役に立ちたい」「喜ばせてあげたい」の心に火をつけていったのです。

私たちの行動指針の中には~あなたの喜びが私たちの喜びです~

と書かれていました。

 

2019年

1月

04日

数字を追うな!お客様を喜ばせろ!PartⅡ

「数字を追うな! お客様を喜ばせろ!」PartⅡ

 

あけましておめでとうございます。

旧年中はいろいろとお世話になりました。

今年もよろずブログをよろしくお願い申し上げます。

 

今年は亥年ということで、猪突猛進!

と行きたいところですが、正月は寝転んでばかりで…我が家の猫状態です。(笑)

写真は我が家の近く、伊太祁曽神社に奉納されている、今年の干支である猪のチェーンソーアートです。

 

さて、年末からの続きの話を書きます。

スーパー銭湯でマニュアルをなくし、「お客様が喜んでくれると思ったことをして下さい」と言ったことで、どんなことが起ったのか?

 

ある日、老夫婦が銭湯のレストランで食事をしていた時のことです。

おじいちゃんが誕生日だということをホールスタッフがキャッチしたのです。

この取り組みをした時から、お客様の情報を全員が共有できるようにインカムをつけていたので、スタッフはそれを使って、お誕生日の情報をつぶやいたのです。

それを聞いた厨房スタッフはアイスクリームのお皿に「お誕生日おめでとう」と書いてサプライズプレゼントをしたのです。さらに帰り際にはフロントのスタッフからも声をかけられ、嬉しそうに帰っていったとのことです。

その翌日に若い男性の方が「店長を呼んでくれ」と言って来店されました。店長はいつものクレームと思って(それまでの店長の仕事は殆どクレームの処理でした)出ていったところ、「うちの父親がとても喜んで帰ってきたので、一言お礼を言いたくて来ました」と…

 

こんな事例がいっぱい起ってきたのです。

私が想像していた以上の「もてなし力」でした。

お客様の喜びが、自分たちの喜びであることに火をつけたのでした。

でも、これだけでは店全体が変わることはなかなかできません。

それではどうして多くのスタッフができるようになったのかは、次回に書くことにします。

 

今年も皆さんにとって良い年でありますようにお祈りしています。

 

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