2017年

8月

14日

集団を育てる

暑い日が続いていますが、いかがですか?

私はお盆も元気に、よろず支援拠点に出勤しています。

この期間、相談は殆どないでしょうが…

この間に、少し間が開いてしまったブログ更新をします。

 

「社員教育を一生懸命しているのに、効果が出ない」といった声をよく耳にします。

自己啓発系の研修に多いのですが、研修に参加して、帰ってきたら見違えるようになっていたのに、一週間もすれば元に戻ってしまう。こういうことはよくあります。

私も社長をしていたときに経験しました。

その原因は…ずばり!社内の環境がよくないからなのです。

人は環境に順応してしまうのです。

つまり、どんなよい研修に参加しても、周りの環境がよくなければ、それに合わせてしまうのです。

だから、すぐに戻ってしまう…

 

では、どうしたらいいのでしょうか? それは、集団を育てるようにすればいいのです。

一人一人を育てるのと、集団を育てるのとは全く違います。

集団を育てるときに重要なのが、リーダーが「熱く語る」ことなのです。

私が経営していたスーパー銭湯でも、はじめは「地域のために…なんたら」と言っていたのですが、かっこつけた言葉だけで、気持ちが入っていなかったんですね。

これではスタッフに伝わらないのです。

そこで、方針を「一人一人がいきいきと仕事をしたいよね」「人に喜ばれて、それが自分の喜びとなるような会社にしたいんだ!」と語りかけました。

最初は「?」のスタッフが殆どでしたが、中には「いいね!」と共感してくれる人もいました。

それがイノベーターなのです。

その人達が実践をします。その姿を見ていて、周りの人たちも少しずつ動いてくるようになりました。

そしてムーブメントが起こったのです。

つまり、風土が変わったのでした。

 

社長の仕事は、集団を育てること!

それには、思いを熱く語ることが大切です。

それでは、素敵なお盆をお過ごしください。

2017年

7月

31日

「わかヤン号」出発式

先週の金曜日(7/28)に、創業前からサポートさせて頂いている、移動スーパー「わかヤン」の3号・4号車の出発式がありました。

朝の9時15分からお笑い芸人「すみたに兄弟」さんの軽快な司会で始まりました。

関係者のご挨拶に続いて、テープカット。

イメージソングの作詞・作曲をされた「さつきのあき」さんの生演奏もありました。

「わかヤン」にぴったりの素敵な歌声でした。

これからも、この音楽をかけながら、和歌山市内を駆け回ります。

 

その後にお話しがあった、提携スーパーの専務さんの話がとても素敵で、感動しました。

専務さんが移動販車に同乗して回っていたとき、販売車のバッテリーが上がって動かなくなったそうです。

対向出来ないほど狭い道路で止まってしまったところ、近所の人たちが出てきてくださって、お手伝いをしてくれたそうです。

作業をしていると、「暑いでしょう」といって、冷たい飲み物を持ってきてくださった人もいたとか…

みなさんに愛されているというのが分かりますよね。

 

創業スクール第一期生の井上社長と、開業当初から、お客様は買い物弱者の方が多いから、親切にしようと話し合っていたことが実践されているのを聞いて、とても嬉しく思いました。

これからも、全国に「わかヤン号」を走らせるという夢に向かって突き進んでほしいものです。

 

 

 

2017年

7月

24日

TOC(制約条件の理論)

ブログ、久しぶりの更新です。

暑い日が続いていますねぇ~~

熱中症などには注意してくださいね。

水泳選手だった福山は、夏には強いんです。

田舎に住んでいることもあって、家にはクーラーがありません。

決して買えないわけではございません(笑)

自然の風で充分…

 

さて、私はいま、TOCという考え方を勉強しています。

TOCとはTheory of Constraints(制約条件の理論)の略で、企業収益の鍵を握る「制約条件」にフォーカスする考え方なのです。

まぁ~難しい話はおいといて…

簡単にいうと、「ボトルネック」を見つけて、それをどのように改善するか?ということ!

会社が本来、目標にすべきものは何か?それを達成するためにどのように状況を把握し、何をしていけばいいのか?を示したものです。

 

私が説明するよりも、ゴールドラット氏の「ザ・ゴール」という本を読んでもらうといいでしょう。

ストーリー形式で自然と理解出来る本になっているのですが、何しろボリュームが…

本の厚さを見て、福山はあきらめました。(笑)

でも、同じ内容のコミック版があると教えてもらって即購入して、読みました。

今まで常識だと思っていたことが、「えぇー!うそぉ~」といったことの連続でした。

これは、企業にとって絶対に必要だと思い、TOC研修に参加したのです。

ダイスゲームで利益最大化を阻害しているメカニズムを学んでいくのがTOC研修なのです。

とても面白く、TOCの考え方が身につきました。

 

先日、福山はTOCジュニアインストラクターの資格を取得しました。

このブログでも、少しずつ書いていくので、楽しみにしてください。

2017年

7月

07日

主語をはっきり伝えよう

梅雨らしい日が続いています。

ブログ担当福山の家の周りでは、蛙の大合唱です。

天気予報で「生憎の雨」ってよく言いますが、お百姓さんにとっては「恵みの雨」なんですよね。

ですから、新潟ではテレビの天気予報でも「生憎の雨」とは言わないんだそうです。

さすが、米どころですね。農家さんのことをよくわかってらっしゃる。

「雨もまた良し!」ってところでしょうか?

 

さて、最近、ニューズレターを見てほしいという相談が続けて2件ありました。

「自己開示が重要だよ」と伝えていたので、内容は良く書けていたのです。

でも、なんか伝わってこない…

そう、主語が抜けているのです。

「誰が」というところが抜けていると、伝わり方が弱いんですね。

せっかく素敵な文章を書いているのにもったいない!

 

文章だけでなく、接客の場合も一緒なんです。

例えば、お客様に商品をお勧めするとき 「これ、○○がいいですよ」ではなく、「私は、これの○○が良いと思いますよ」と…

同じ事を言っているのにお客様への伝わり方が変わります。

主語がないと押しつけっぽくなります。

主語をつけて話すことは、お客様にとって「安心」になるのです。

「あなた」と「私」の線引きをハッキリさせることがポイントですね。

 

まずは、家族に使ってみてはどうでしょうか?

きっと・・・やさしく扱ってもらえますよぉ~~(笑)

2017年

6月

09日

価値で勝負

『価値で勝負!』

 

梅雨入りしたばかりなのに、梅雨の晴れ間って、それど~よ!(笑)

紫陽花の花がきれいに咲いているのを見ると、やっぱり梅雨時期なんだなぁーって思います。

私の家は和歌山市の外れにあり、カエルの合唱が続いています。以前都会の友達が泊まりに来たのですが、カエルの鳴き声がうるさくて眠れなかったと言っていました。私はなんともないのですが(笑)…環境に慣れるって怖いですね。

 

突然ですが、皆さんは小さな洋服屋を営んでいるとしましょう。その地域には同じようなライバル店があります。取り扱っている商品も規模もほぼ同じで、お互いが成り立っていました。

そこに大手のチェーン店が進出してきました。同じ商品を3割安く売っています。

さぁ~!皆さんはどうするでしょう?

ライバル店の打った手は、チェーン点より安くする手段に出ました。利益が出るかどうかのぎりぎりの線で勝負をしたのです。結果、お客様は戻ってきました。しかし、チェーン店はさらに値引きをしたのです。勿論赤字です。ライバル店は資金力もなく、売り上げが落ちてしまい、とうとうお店を続けることができなくなりました。

 

では、あなたのお店は生き残れるでしょうか?

もうお分かりでしょうが、値引き競争では大手に勝てないということなのです。

生き残る方法は…?

大手の扱っていない商品に替える。ネット販売を始める。などなど…

しかし、どれも決定的ではありません。

異なる商品はメーカー要素を持たない限り、オンリーワンにはなれません。

ネット販売にしても、実店舗より競合が多く価格競争に陥りやすいでしょう。

 

そんなことをしなくても、生き残れる方法があります。

それは「価値」で選ばれる店になることです。

商品に注目するのではなく、お客様に焦点を当てればいいのです。

このお店に来る価値はどこにあるのか?このお店に来るとどんないいことがあるのか?考えてみましょう。

私はお客様との関係作りをして成功しているお店をたくさん見てきました。

きっとあなたのお店にも素敵な「価値」が眠っています。

 

みなさんは「価格」の道を選びますか?「価値」の道を選びますか?

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