和歌山県よろず支援拠点

よろず支援拠点とは事業者さまのための無料経営相談所です。

県内の中小企業・小規模事業者の方々の、売上 拡大、資金繰り、創業などの経営上の様々なご相談に対応しております。相談回数に制限はございません。

 ※「よろず支援拠点」は、経済産業省・中小企業庁の「中小企業・小規模事業者ワンストップ  総合支援事業」により設置されています。

スタッフ増員のお知らせ(H29年度)

平成29年4月1日より、和歌山県よろず支援拠点のスタッフが増員になりましたのでお知らせします。

コーディネーター 酒井康行 (非常勤、Webデザイナー 原則 木曜日勤務)

 

 

スタッフ増員のお知らせ(H28年度)

平成28年6月1日より、和歌山県よろず支援拠点のスタッフが増員になりましたのでお知らせします。

コーディネーター 野際義久 (常勤)

コーディネーター 鹿島啓 (非常勤、中小企業診断士 原則 月曜日勤務)

コーディネーター 角田誠 (非常勤、デザイナー 原則 火曜日勤務)

 

 

和歌山県よろず支援拠点では何をしていますか。

平成28年4月1日(金曜日)    中小企業振興 第1165号

             発行:独立行政法人中小企業基盤整備機構

 

和歌山県 事業者の最後の砦に 「まずはクイックレスポンス」

探訪 よろず支援拠点  頼りになる相談所の素顔

 

「まずはクイックレスポンスする。必ずしも相談者が期待した内容にはならないかもしてないが、できるだけ早く返答することを心がけている。」

 平成27年度2回目の相談者満足度調査(27年6~8月の相談者が対象)で満足度92.8%と全国平均の88.5%を大きく上回る好成績を納めた和歌山県よろず支援拠点。

井上禎チーフコーディネーター(56)はこう秘訣を明かす。3人のコーディネーターを含めた4人体制で月平均の相談対応件数295件(27年4月~28年2月)、同来訪相談者数107者をこなしたうえでの数値だけに、その言葉には重みがある。

 

 井上氏は地元地銀の紀陽銀行出身。取引先企業の事業承継や販路開拓、海外進出などを支援する地域振興部の部長として、中小企業庁が25年9月に和歌山市で開催した「ちいさな企業成長本部in和歌山」でパネルディスカッションの進行役を務めた際、「銀行には声が届かない小規模事業者がたくさんいることを知り、ショックを受けた」ことがよろず支援拠点発足時にチーフコーディネーターに応募したきっかけだ。それまでに県庁支店長なども歴任していたので、「銀行員時代に今のよろず支援拠点の礎になるようなネットワークが自然にできていた」ことも背中を押した。銀行側の計らいで出向扱いになったが、本人は骨を埋める覚悟だ。

 

 井上氏も他のコーディネーターも全員が週5日のフルタイム勤務。「この仕事はチームでやりたいと考え、4人で侃々諤々の議論をするなど意思疎通しやすいようにフルで働ける人を採用してもらった。」スタッフの不得意な分野については、必要に応じて外部の専門家を頼ればいいという考え方だ。

 目指すのは、「事業者にとっての最後の砦であり、最大の味方になる」こと。初めて来訪する相談者からは時間をかけてじっくりと話を聞くことで信頼を得るようにしている。井上氏が「満足度向上への貢献度が高い」と評価する矢埜幸男コーディネーター(52)は「相談内容をきちんと受け止め、自分のできる限りのことを一生懸命考える。われわれの武器はつまるところアイデアと情報提供しかない。私と会って良かったと思っていただけるように、その2つに全力を尽くす」と力を込める。

 よろず支援拠点の認知度向上、来訪者増加に向けて、ホームページやフェイスブックで情報発信するほか、月1回の定期セミナー開催に加え、昨年4月からは県の振興局4ヵ所で月2回ずつ出張相談会を行っている。商工会・商工会議所や金融機関を通じて声掛けしてもらい、予約制で1事業者75分ずつ1日5コマを実施。最近はリピーターが増えてきたという。

 

 26年末には同支援拠点を事務局とする「和歌山県eコマース研究会」が発足。県内でEC(電子商取引)を利用している約100社(昨年8月末時点)が参加し、月1回のセミナーを中心に業績向上・スキルアップを目指して活発に情報交換している。「和歌山県のGDP(域内総生産)は全国40位前後だが、ECを利用している事業者の販売額は楽天出店ベースで同18、19位。強い分野をより伸ばすことで県内の経済力を引き上げたい」(井上氏)考えだ。

 

 よろず支援拠点の予算増加を受けて、28年度はコーディネーターを増員する予定。これに伴い出張相談会の開催場所も振興局6ヵ所に拡大、全体で月12回開催とする。井上氏は農業の6次産業化関連の相談対応を強化したいとも考えており、出張相談会を受け持つフルタイム勤務のコーディネーターを1人増員するのに加え、加工食品のパッケージなどを提案できるデザイナーを週1,2日勤務のコーディネーターとして採用することも検討している。

 

 また、商工会・商工会議所との連携を深め、「お客さんを相談対応のステップに応じて各地域の経営相談員にバトンタッチするなどうまく循環していく仕組みを作りたい」とも構想。28年度の課題の一つに掲げている。県内に7支部ある中小企業家同友会との勉強会参加を通じた関係強化も本格化させる方針だ。

 

 コーディネーターとして「『ありがとう』と言われたときにやりがいを感じる」と井上氏。矢埜氏が「そのためにも、日々勉強です」と補足した。

 

和歌山県よろず支援拠点

△所在地=和歌山市本町2の1 フォルテワジマ6階(電話 073・433・3100)

△チーフコーディネーター=井上禎氏

△コーディネーター=3人(※平成28年度からコーディネーターは「チーフコーディネーター」に、サブコーディネーターは「コーディネーター」に呼称が変更されました。)


よろず支援拠点とは何ですか。

Q よろず支援拠点とは何ですか?

「よろず支援拠点」は、国が全国に設置した無料経営相談所です。各都道府県に1箇所ずつ設置され、和歌山県は公益財団法人わかやま産業振興財団内(和歌山市本町二丁目1番地フォルテワジマ6階)にあります。

 

Q 誰のための「よろず支援拠点」ですか?

中小企業・小規模事業者の方々を含め個人の事業を営まれている方やこれから事業を始めようとする方などに広くお使い頂けます。また、ご自身が対象になるか判らない方もお気軽にご相談ください。

                              

Q どのような相談ができますか?

販路拡大・あなたの会社の商品のアピールポイントを売上につなげていく相談をはじめ、経営支援・資金・創業・起業・ アドバイザー派遣・情報発信など経営課題の解決に全力でお手伝いします。

よろず支援拠点はたくさんのご相談を頂いております

  • お客さんを増やしたいパン屋さん
  • 趣味のお菓子作りを活かしてカフェを開業したい主婦のかた
  • フェイスブックを活用して地域のよさを発信して観光客にアピールしたいゲストハウスの方
  • 日々の業務におわれてお金の流れが明確ではない個人事業主
  • 新しい商品やサービスを開発したい和菓子屋さん
  • 会社の独自商品を企画して県内で製造を考えている事業主
  • 実店舗に加えてネットにも参入したいと考えるお花屋さん
  • ネット販売に特化しており、県内でもっと横のつながりを増やしたい社長さん
  • 家業の農家を継ぎ、6次産業化として販路の拡大に注力する2代目事業主
  • 事業の方向性について外部からのセカンドオピニオンがほしい事業の担当者
  • 発明大好き!いいものを作ったけどなかなか売れない発明家
  • 金融機関以外からの資金についてアドバイスがほしい社長さん
  • 食べるの大好き!食通が転じて飲食業をはじめたい料理研究家
  • 補助金の申請を考えているが、この事業は申請に該当するのか?と思われる事業者様
  • 事業継承を考えているが、どのように進めていけばよいかわからない社長さん   

        上記の相談者以外にもたくさんの方々が来られています。   

        皆様のご連絡をお待ちしております。


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