【よろず支援ニュース#247-令和】新型コロナによるテレワーク影響度調査、4月のテレワーク少人数勉強会

昨日、小池都知事も会見でテレワーク(在宅勤務)を推奨していましたが、現在全国でテレワークの活用が加速化しております。以下、今回は「テレワーク活用」に関する情報提供になります。

 

  新型コロナによるテレワーク影響度調査、4月のテレワーク少人数勉強会

 

先日の配信でも触れましたが、4月2日(木)に当拠点テレワークスペシャリストの酒井が以下の少人数勉強会を行います。 

 

l  【テレワーク実践セミナー】詳細、参加申し込みは右から>> https://bit.ly/2vOVKgU

 

新型コロナの影響で「テレワーク」に関心のある事業者様が増えているかと思います。この時期ですので定員8名としています。

 

ところで、今週民間シンクタンクであるパーソル総合研究所は、新型コロナによるテレワークへの影響について、全国2万人規模の緊急調査結果を公表しました。

 

l  調査結果【急増するテレワーク。正社員の13.2%(推計360万人)がテレワークを実施】

>>https://rc.persol-group.co.jp/news/202003230001.html

 

調査結果の要旨まとめは上URLにもありますが、以下簡単な要旨抜粋です。

 

Ø  調査結果からは、テレワークが急速に広がり、テレワーク実施者のうち半数近い人が初めて実施しているということが明らかとなった。

 

Ø  一方で、社内制度やICT環境が対応しきれておらず、テレワークをしたくてもできない従業員も多く、企業にはなお一層の制度・環境の整備が求められる。

  

l  ご参考まで、当件に関する日経新聞記事は下。

>>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57115350T20C20A3X12000/

 

製造・サービスの現場などテレワークを導入できない職場も多いですが、デスクワーク職を中心にテレワークが急増していることは確かです。皆様の事業所におけるテレワークの可能性・有効性について検討してみては如何でしょうか?

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